入れ歯 FALSE TEETH

当院の入れ歯治療

毎日使用するからこそ自分に合ったものを

今までの入れ歯のイメージは、「噛み心地が悪くすぐに外れる」「金具が目立つ」などマイナスなイメージの方が多いと思います。
現在では、プラスチック素材のものや、食べ物の温度が伝わりやすいものまで、様々な種類があります。
入れ歯を作ろうか迷っている方も、今お使いの入れ歯でお悩みの方もぜひ一度ご相談ください。

当院の入れ歯治療
このような症状はご相談ください
    • 入れ歯が痛い
    • 手入れが面倒
    • 噛み切れない
    • 金属のバネが気になる
    • 入れ歯を変えてから調子が悪い など
    • 食事がしずらい
    • よく外れる
    • ガタガタする
    • 入れ歯をはめると歯肉が腫れる
噛み心地はどうですか?

噛み心地はどうですか?

入れ歯は作成したばかりは、噛み心地もよく快適かもしれません。
しかし、数週間、数か月と使用していくうちに、歯茎や骨の変化によって今まで感じなかったズレや違和感を持つことも少なくありません。
入れ歯を作成したら、定期的に歯科医院で、調整や検診を受けて、快適な噛み心地が長続きするように心がけましょう。

入れ歯の種類

部分入れ歯の種類

レジン床

保険が適応されることもあり、最も多くの方が使用されている入れ歯です。
歯肉で触れる部分がレジンというプラスチック素材でできているため分厚く熱が伝わりづらい特徴があります。
また厚みに違和感を抱くこともあります。

レジン床

金属床

床の部分が金属でできている入れ歯です。プラスチックの入れ歯に比べて薄く作ることができるので、装着時の違和感が少ないのが特徴です。熱が伝わりやすく快適に使うことができますが、修正が難しいので何かお口のトラブルがあった際には、合わなくなる可能性があります。

金属床

ノンクラスプデンチャー

一般的な部分入れ歯では、入れ歯を固定するために金属の金具を使用しますが、ノンクラスプデンチャーでは一切金属を使用しません。柔軟性のある特殊な歯科用プラスチックを使うことで、軽く快適な着け心地を得られます。
また、審美性に優れ、金属アレルギーの方にもおすすめです。

ノンクラスプデンチャー

総入れ歯の種類

レジン床

総入れ歯でも最も多くの方が使っている入れ歯はレジン床です。
噛むという基本的な機能については問題なくできますが、話しにくいと感じることがあるかもしれません。

レジン床

金属床

入れ歯の床の部分が金属でできている入れ歯です。
自費診療となりますが、薄く作製できるため、熱が伝わりやすいだけでなく違和感も少ない特徴があります。
保険の入れ歯よりもフィット感が高くなっています。

金属床

治療費

レジン床 保険適応
金属床(部分入れ歯・総入れ歯) 150,000円
ノンクラスプ(部分入れ歯) 80,000~200,000円
治療費は税別表記です。